たまの休日

Canon EOS 80D、ミニバス写真、カメラ、時計、音楽・・・とか

素人でもミニバスを一眼レフカメラで撮影したい11 ISO感度

 素人の自分が、ミニバスケットボールを撮影する際のカメラの設定の話。

 

今回は、⑥ISO感度について。

 

使用しているカメラは、Canon EOS 80D

 

ISO感度

 

「イソカンド」と呼ぶようだ。

 

仕組みについて、全く理解していない。

ただ、ISO感度を上げる(高感度)と暗い場所でも明るい綺麗な写真が撮れるとのこと。

 

しかし、じゃあ適正なISO感度は何かと問われても分からないので、ISO感度の設定は「オート」にして、細かい設定はカメラにお任せするのが一番だ。

 

「オート」にしておけば、ミニバス撮影時に「シャッター優先AE」でシャッタースピードを指定すると、絞り値(F値)と合わせてISO感度もカメラが自動で適正な写真が撮れるように設定してくれる。しかも連写中でも1枚1枚調整してくれる。(この記事のサンプルを参照)

 

設定が「オート」なら別に気にすることないはずだが、ISO感度については、注意すべき点がある。

ISO感度を上げれば上げるほど、ノイズが目立ちザラついた写真になること。

・ノイズの出方はカメラによって異なること。

・ノイズの感じ方(許容範囲)が人によって異なること。

 

どのくらいノイズの目立ち方が異なるのか、サンプルを撮ってみた。

・カメラ:Canon EOS 80D

・レンズ:Canon EF50mm F1.8 STM

絞り優先AE F5.6

で、ISO感度だけの数値をいじっていった。(修正はリサイズのみ)

 

<ISO100>

f:id:tama-9:20170707224211j:plain

 

<200>

f:id:tama-9:20170707224324j:plain

 

<ISO400>

f:id:tama-9:20170707224351j:plain

 

<ISO800>

f:id:tama-9:20170707224423j:plain

 

<ISO1600>

f:id:tama-9:20170707224712j:plain

 

<ISO3200>

f:id:tama-9:20170707224745j:plain

 

<ISO6400>

f:id:tama-9:20170707224830j:plain

 

<ISO12800>

f:id:tama-9:20170707224908j:plain

 

サンプルと腕が悪いのか、あまりいい比較にならなかった。。。(夜景とかにすればよかったのか?)

 

では、もっと分かりやすくなるように、リサイズ前の写真の顔部分をトリミングしてみた。(修正はトリミングのみ)

 

<ISO100>

f:id:tama-9:20170707225140j:plain

 

<ISO200>

f:id:tama-9:20170707225209j:plain

 

<ISO400>

f:id:tama-9:20170707225239j:plain

 

<ISO800>

f:id:tama-9:20170707225314j:plain

 

<ISO1600>

f:id:tama-9:20170707225348j:plain

 

<ISO3200>

f:id:tama-9:20170707225432j:plain

 

<ISO6400>

f:id:tama-9:20170707225515j:plain

 

<ISO12800>

f:id:tama-9:20170707225644j:plain

 

これでようやくノイズの目立ち方、ザラつき具合が少し分かるようになった。

このように、ISO感度を上げていくと、ノイズが目立ちざらついた写真になる。

 

では、このノイズ感、ザラつき具合は、全てのカメラで同じかというと、カメラ毎に違う。Canon EOS 80Dは高感度も謳い文句としている。確かに、以前使用していたカメラと比較して、高感度でのノイズは少なくなっていると感じる。

最近の機種では、たいてい高感度を売りにしているので、ISO感度をある程度上げてもノイズが少なくなっていると思う。が、やはりカメラ毎に違うはずなので、確認が必要。

 

それに加え、ノイズの感じ方が人によって異なる。

上記サンプルの場合、自分としては

ISO800までは、全くノイズが気にならない。

ISO1600からは、ノイズが少し気になり始める。

ISO6400からは、ノイズの目立ち方が一気に大きくなる気がする。

ISO12800は、ノイズが出すぎてザラつき加減が厳しい。

という感じ。なので、ISO6400以上は極力使いたくない。

 

でも、人によっては、ISO800が限界の人もいるだろうし、ISO6400でもOKの人もいるだろう。これは感じ方なのでなんとも言えない。自分のカメラで撮ってみて、自分で感じて、「自分の許せるISO感度を知る必要があると思う。

 

「自分の許せるISO感度」を知っていれば、ISO感度の「オート」の時のISO感度の上限を「自分の許せるISO感度」に設定しておくことができる。

カメラが自動的に設定できるISO感度の上限を決めておき、それ以上のISO感度にはならないようにする便利な機能。

ミニバスのように暗い環境でシャッタスピードを速くするためには、カメラは極力ISO感度を高めに設定しようとするので、「自分の許せるISO感度」を上限としておくのは有効だ。

 

自分としては、上記にあるように、ISO6400以上は極力避けたいので、「自分の許せるISO感度=ISO3200」として、上限設定をしている。

通常、ISO1600以下では撮れている。

 

 

ということで、ミニバスを撮影するには、

ISO感度はオート」がいい

気になる人は、「自分の許せるISO感度で上限設定」

 

 

多少ザラついてでもブレるよりいいということで、ISO感度を上げてシャッタスピードを極力速くする、という撮り方もあり。

多少ISO感度を落としシャッタースピードを遅くしてもザラついていない写真の方がいい、という撮り方もあり。

こればっかりは好みの問題なので。。。